2018年9月9日(日)、北九州芸術劇場にてプロフェッショナル修斗公式戦福岡大会「闘裸男(TORAO)23」が開催されました。
マスタージャパンからは
野瀬翔平選手
小田光二選手
結城大樹選手
の3名が出場し、2勝1分けという素晴らしい結果を残しました。
野瀬翔平選手は惜しくもドローでしたが、自分から展開を作って随所に光る動きを見せてくれました。
結城大樹選手は相手を終始圧倒して最後は見事にバックチョークで一本勝ち。
そして我らがマスタージャパン山口宇部の小田光二選手。
格上の選手相手に厳しい闘いでしたが、2ラウンドに下からのエルボーで相手が出血!
レフェリーストップで見事逆転TKO勝ち!!諦めない気持ちと勝利への執念を見せてくれました。
当日はマスタージャパン大応援団が駆けつけ熱い声援を送りました。
小田インストラクターについては試合決定から当日まであまり時間がありませんでしたが、山口宇部からも沢山の方が応援に駆けつけました。
山口宇部のオープンからもうすぐ一年。
一年前までは会ったこともなかった少年、青年、おじ様が仲間の闘いに一喜一憂する。
少し不思議な感じでしたね(^O^)
柔術やキックの試合に挑戦する方も徐々に出てきています。これからもどんどん盛り上がっていきましょう!